謝罪の気持ちを伝える英会話表現

日本語の「すみません」
とても便利な言葉です。
いろんな場面で使える言葉だけに、この言葉が口癖になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

英語ではこんな便利な言葉はありません。
場面に応じた適切な言葉を使う必要があります。
日常的な会話でも頻繁に登場しますのでしっかり覚えましょう。
まずレストランなどでウェイターを呼ぶ場合などに使う「すみません」にあたる言葉。
なんでしょう?

そうです。
“Excuse me.”
これはご存知ですね。

飛行機やシアターなどで自分が通るために道を開けてもらう場面でも使います。
これとは異なり、まさに謝罪の意を伝える場合には”Excuse me.”は使いません。

例えば待ち合わせに遅れてしまった場合の会話表現。
“I’m sorry I’m late.”
または”I’m sorry for being late.”

「~して、すみません。」の基本的な言い方は、
“I’m sorry for ~.”

forのような前置詞の後には必ず名詞を置かなければなりません。
「遅れる」は”be late”と言いますが、beは動詞なので
“I’m sorry for be late.”というのは間違った表現になりますので気を付けたいところです。

 

「遅れてすみません。」に似た謝罪の言葉に

「お待たせしてすみません」という言い方がありますね。この例文で考えてみましょう。

「待たせる」を英語で言うと…
実はここに罠があるかもしれません。
「誰かに何かをさせる」ことを表現する場合、思い浮かぶのが”You make me Happy.”という表現かもしれません。しかし、「待たせる」を意味する場合には”make you waiting”とは言いません。

正解は”have kept you waiting”
待たせた相手にとっては、「待つ」状態が続いていたためにkeepが使われます。時間の経過を表しているのです。”keep (you) waiting”

「お待たせしてすみません」の正しい言い方は..
“I’m sorry to have kept you waiting.”
“I’m sorry for”ではなく”I’m sorry to”となることにも注意しましょう。

比較的親しい間柄であれば
“Sorry to have kept you waiting.”でも良いでしょう。

似た意味を表す言い回しが他にもあります。
“Have I kept you waiting?”
「待たせちゃった?(ごめんなさい)」という表現ですね。
大事な相手を待たせてしまった場合には使わないほうが無難かもしれませんね。

“I’m sorry”は自分の非を認めるフレーズです。
原因がはっきりしないままに、やたらと使う言葉ではありませんので気をつけて。

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